今日は昔の話をします。
この話は僕が中学の話です。
中学3年の夏に僕には彼女ができました。
別のクラスのやつで、そいつとは昼休み休み時間になると僕からちょっかいをかけていました。
そう僕は好きだったんです。
そしてある日そいつが僕のことを好きと言う噂を聞きました。
僕は嬉しくて、その日の放課後にそいつを呼び出し告白して、付き合いました。
よくある展開ですが、その時は嬉しくてたまりませんでした。
昼休みは毎日そいつと一緒にいました。
学校の帰りはそいつが僕を校門の所でいつも待っていて。
毎日のように一緒に帰りました。
夏休みに入り、そいつをはじめて家に呼ぶことに、
親はいなかったためここで初めて僕はエッチをすることになりました。
いっぱい寝て、
たまに一緒に飯くって
それだけであの時は幸せだったんです。
※イメージ画像
そしてそいつが家にくることも増え、泊りにも来ていました。
そのたび僕達はエッチな事をして愛しあっていました。
海にも行きました。
※イメージ画像
写真も撮ったり、ケンカもいっぱいしました。
ケンカの度に彼女は僕の家の下まできてあやまるんです。
そして僕達の仲直りは決まっていつもキスでした。
「今回は俺が特別に許してやるよ」僕はキスの前に決まってこう言います。
ただの照れ隠しってやつです。
そして中学3年の冬、事件は起きた。
僕の大好きだった彼女がレイプされたんです。
僕は泣きじゃくる彼女を慰めることはできませんでした。
僕がレイプの情報を聞きつけて彼女の元へたどりついたときは彼女の服はずたずたで、
彼女の腕や服、太ももなのどに見ず知らずの男の白い液体が彼女についていました。
僕は彼女を犯したやつらを探し回りました。
でも結局見つかることもなく、この件は終わりました。
今思えば探し回ることより、彼女のそばにいてあげるべきだったと思います。
それから彼女は警察に言うこともなく僕にも笑いかける事はなくなりました。
そして僕達はその出来事から2週間後、別れることになりました。
僕はそれからあの時のように恋愛をできなくなりました。
今でもそう、本気の恋愛をしたいという気持ちはありません。
彼女がしゃがみこみ泣いていた姿を見たあの時、僕は強く抱きしめてあげたかった。
でもできなかった。
「俺がずっとそばにいてやるから」と「俺がずっと守ってやるから」と
あの時僕が何もしてやれなかったことを僕は今までもこれからも後悔していくでしょう。
噂ではありますが彼女もまた風俗関係で働いているとの事。
僕の勇気があの時あれば僕達の未来は少しは変わっていたのかも知れませんね。
とまあ少し昔の話で暗くなってしまいましたが、
僕は毎日健康で元気に過ごしています。
一つ変わったことと言えば一人の女性を大事にしなくなってしまったことですかね。
あの頃に比べるとかなりかっこ悪くなってしまいましたね。
まあこれからも色んなエッチな日記を更新していくんでよろしく!!(*^-^)ニコ
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